自動車は、エンジンで発生させた駆動力を、動力伝達機構によって車輪に伝達し、車輪をそれぞれ回転駆動することにより走行します。
ところで、自動車は多くの電気を使用します。例えば、エンジンを起動するために大きな電力が必要となります。また、カーエアコンや、ヘッドライト、カーナビゲーションシステムなどの電送系を動かすためにも電力を消費します。
これらの必要な電気を作り出すのが、オルタネーターとも呼ばれる発電装置です。この発電装置は、エンジンのタイミングベルトに連結されています。エンジンにおいて発生した駆動力によってタイミングベルトが回されると、そのタイミングベルトの走行によって発電装置が駆動され、発電装置で電気が発電されます。                                                                                                                                                

発電装置で発電された電気は、バッテリーに充電されます。エンジン起動や電送系の作動は、バッテリーに充填されている電気によって行われます。
なお、この発電装置は、エンジンのタイミングベルトによって動かされることから、エンジンが動かないと電気が発電されません。従って、しばらくの間、自動車を走らせていないと、その間にバッテリーが全く充電されないため、バッテリー上がりが発生する原因ともなります。

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